いじめはどうしてしてしまうのか。

毎年世間を騒がせている「いじめ問題」
いじめはどうして起こってしまうのでしょうか。

 

また、いじめをしてしまう子供はどうしていじめをしてしまうのでしょか。
大体いじめをしてしまうグループというのは、決まっているかと思います。

 

いじめをするということは、いじめをする子供が憎くて嫌いだから、
目障りだから、不愉快だから・・

 

泣く子供

 

などといった理由などから始まるかと思いますが、どうしてそのような気持ちになってしまうのでしょうか。
世の中には恨みつらみがあるのは致し方ないことだと思います。

 

色々な人がいますので、あの人が羨ましい、この人が羨ましい、あの人のようになりたい・・などは
きっと人間誰もが思うことでしょう。
妬みによって、憎らしいからという理由でいじめることもあるのでしょう。

 

しかし、人を妬んだりしても仕方のないことです。

 

いじめをする子供ができすぎる子供で羨ましいからいじめてしまう・・
というのはおかしなことです。

 

その子を、羨ましく思ったりすることは人の自由ですが、自分が気に入らないからといって
その子をいじめてしまうのは、どうかと思います。

 

いじめられる子供は特に悪いことをしているわけでもなく、相手側から妬まれているからいじめられてしまう。
どうすることもできませんね。

 

ということで、いじめをしてしまう子供は、相手を羨むことはいいことですが、羨んでいじめてしまうのではなく、
そのこのようになりたい!とライバルのように思って、自分にも磨きをかけていくことが大事でしょう。
妬んだりいじめているだけでは、自分は醜いままです。

 

泣く子供

ちょっと待って!いじめをする前に考えてみよう

世の中にはいじめられている人もいれば、もちろんいじめている人もいるでしょう。
いじめというのは、いつの時代になっても尽きない問題となっています。

 

いじめている方にも問題がありますが、いじめられている方にも問題があるとよく言いますね。
確かに、火のない所に煙は立たぬ・・といいます。

 

何らかの原因があったからこそ、いじめになってしまったという例も多くあるでしょう。
また、まったく身に覚えがなくてもいじめになってしまうこともあるでしょう。

 

いじめをしている人は、いじめをする前に一呼吸ついて考えてみましょう。

 

いじめをすることによって、あなたはどんな気持ちになりますか!?
してやったぜ!やってやった!ざまーみろ!と思いますか!?
しかし、その気持ちは一瞬ではないでしょうか。

 

あとから、我に返ってみるとどうしてそんな嫌なことをしてしまったのだろうか
と後悔の念に襲われませんか!?

 

今はいいかもしれません。
しかし、時がたつにつれて、どうしてそんな嫌がらせをしてしまったのかと絶対、
我に返るときがやってくるのです。

 

悪いことをした方というのは、案外ずーっと悪いことをしてしまったなぁと覚えているのですが、
悪いことをされた方というのは、その時は傷ついて悩んでも、時がたてば忘れてしまうものです。
ということは、いじめをした方の人の方が、ずーっと死ぬまでついてまわってくるのです。

 

ひと時の憂さ晴らしの為に、自分の人生に傷を負わせますか!?
まず、行動を起こす前にもう一度考えてみましょう。

 

泣く子供

いじめが起こってしまう原因

世の中にはいじめをしたことがある人もいれば、いじめられたことがある人もいるでしょう。
筆者はどちらでもないのですが、なんとなくいじめられる人の気持ちはわかるのです。

 

というのは、実は内気な性格でみんなの輪の中に入っていけないタイプなのです。
やはり特に女子というのは、仲のいいグループを作ってその集団で行動をしますが、
その輪の中にはとても入ることができなく、一人でポツンといるタイプなのです。

 

 

 

人とかかわるのが苦手という、自分の弱点を持っているわけなのですが、

 

人とかかわりたい!
話しかけてほしい!

 

という気持ちはあるけれど、仲のいいグループができてしまっているので、
その輪に入っていこうという気持ちにはどうしてもなれません。

 

ですので、グループ側から見れば、「なに、あの人いつも一人でいるけど・・」と
逆に一人でいることの方が目立ってしまうのかもしれません。

 

かといって、嫌がらせをされたことがあるというわけではないのですが、
大人になってからこういう性格になってしまったので、
今から仲のいい人を頑張って作ろうという気持ちにもなれずに、
当たり障りなく生きているのです。

 

グループが所属していれば、口には出さないけれど問題があるのかもしれないし、
あの人苦手、あの人嫌い、というのがあるのかもしれません。

 

いじめも同様に、
逆に一人で目立っている子供をいじめてしまうという傾向にあるのではないでしょうか。

 

大人になれば、いじめとはいわないというか、
口には出さないけれど陰でこそこそというようになるのかもしません。

 

ということは、子供の頃は嫌いは嫌いだからいじめてしまう・・
ある意味素直な気持ちのままに行動を起こしているのかもしれませんね。

いじめはいじめられている子供が原因!?

「いじめ」というと、「強い者が弱い者を」とか「もっと強くなれば」といった言葉がよく出てきます。
マンガ『ドラえもん』のジャイアンとノビ太のような関係を連想するのかもしれません。

 

しかし、本当に「強いからいじめを行い」、「弱いからいじめられる」のでしょうか?

 

実はこの「強い者が弱い者をいじめる」という考え方は間違っています。
よく、考えてみるといじめというのは一対一ではなく、いじめをする方というのは
集団でいじめを行うのです。

 

ということは、悪いことをする人というのは、集団でなければ悪いことをできないのです。

 

いじめ自殺のニュースで話題になったお葬式ごっこもを調べると、
その多くは、クラスぐるみで一人を追い込んでいます。

 

一人で数十人に対抗できるほど、強い人間はどこにもいません。
ですから、「弱いからいじめられる」のではなく、いわば、一対多数の集団リンチ。
それなのに、つらいいじめにあいながら、
周囲から「弱い」という不名誉なレッテルまで貼られてしまいます。

 

止める子供

 

そんな、ひどいことはありませんよね。

 

周りの人から、いじめられている人間がいじめだと報告することによって
さらに弱虫や、劣等者などとレッテルをはられてとしたら・・
いじめをされている子供がいじめを隠すことは当然のことかもしれません。
周りに迷惑をかけたくないという気持ちも出てきてしまうのでしょう。

 

いじめにあうのは、弱いからでも悪いところがあるわけでもなく、
何の原因もありません。
たまたま相手がターゲットにしただけなのです。

いじめのサインを見抜く方法とは!?

いじめというのは、周りがなかなか気づかないからこそいじめにあってしまうのです。
周りの大人が気づいてあげれていたら、いじめにはならないはずです。

 

そこで、いじめられているな!?と気づくサインがいくつかあるので、
そのサインを学んでいきましょう。

 

お子さんに,ここにあげたような様子が見えてきたら、いじめにあっている可能性があります。

 

それとなくお子さんに学校の様子を話題にしてみたり、
クラスの他のお子さんやお母さんへ連絡の際に様子を聞いてみると、糸口が見えてくることがあります。

 

ともかく少しでも早く手を打ちましょう。

 

いくつかサインはありますが・・
ボーッとする・口数が減る、成績が下がる、忘れものが増える、などがあります。
いじめの不安や恐怖、ストレスで何も手につかないためです。
少しでもこのサインに気づいてあげましょう。

 

泣く子供

 

そして、学校のことを話さなくなる・学校や友だちの話をさける・これは人に言えない状況だからです。
教科書や持ちものが何度もなくなる・ケガ、服や持ちものの汚れがある・これはまさしくいじめられている証拠です。
しかしこれを隠すこともあります。

 

また、朝、学校へ行きたがらない・体の不調を訴える・休みがちになったり遅刻が増える。
これはいじめを受けないようにするための、お子さんなりの訴えです。

 

無理をして学校に行く必要は全くありません。

 

あとは、少しの子どでもびくびくしたり、家にいたずら電話や不審な電話がある。などなどです。

いじめをされたらどうして対処したらいいのか。

なにか、学校でつまらないことがあっていじめをされるようになってしまった。
どうも、あのグループから目をつけられれているようで、少し怖い。
など、いじめの始まりは些細なことなのかもしれません。

 

泣く子供

 

何か危害を加えられたリ、嫌なことを言われたりして、少しでも自分が嫌だな不快だなと
感じるようになったら、それはもう立派ないじめだと思います。

 

いじめというのは、本当に悪質で、大勢の前では普通にしているのだけれど、
周りに誰もいなくなったら、急に罵り始める・・というのがいじめの特徴です。

 

ですので、いじめというのは普段の生活からはなかなか判断がつかないことだと思うのです。
かといって、生徒を尾行したり、生徒一人一人の生活を監視するなんてことは不可能です。

 

周りが気づいてあげることができればいいのですが、なかなか難しいとなると
やはり、いじめられている本人が、どうにかして周りにSOSをすることです。
家族に言えば、家族が学校側に伝えてくれるでしょう。

 

少しでも話を聞いてくれる友達がいれば、その友達に話せば仲間になってくれるでしょう。
その友達が先生に伝えてくれるかもしれません。

 

学校側が気づかないのが問題だという説もありますが、
やり方が陰湿であればなかなか気づきにくいものかもしれません。

 

いじめをされたら、自分が苦しくなるまで我慢をするのではなく、引きこもりくらいになってしまう前に
誰かに伝えることが大事です。

 

少しの勇気があればきっと救われます。

 

笑う子供